西新宿の街のような“誰にでも開かれた場”としての服⎯⎯「コトハヨコザワ」が体現する、ファッションのポジティブな力
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西新宿の街のような“誰にでも開かれた場”としての服⎯⎯「コトハヨコザワ」が体現する、ファッションのポジティブな力

「ファッションはインクルーシブ(包括的)かエクスクルーシブ(排他的)か」⎯⎯ファッション業界に身を置いて働いていると、そんな問いが頭をもたげてくることが度々ある。衣服は本来、誰にとっても身近な存在であるはずだ。一方で、“権威”とされ強い影響力をもつハイファッションは、その成り立ちからとても特権的で選民思想的な美学を前提としていることに、いち庶民としてどうしても馴染めなさや居心地の悪さを感じてしまう部分もある。  しかし、今回「コトハヨコザワ(kotohayokozawa)」の2026年秋冬コレクションのランウェイショーの会場に足を踏み入れたとき、そこに広がっていたのは、多種多様な人々が思い思いの目的や服装で時間を過ごす、雑多でおおらかで開放的な、“誰にでも開かれた場”としてのファッションの世界だった。 このコンテンツは FASHIONSNAP が配信しています。

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